(21)プン太郎がやって来た。(パート2) [1999.10.01] [HOME] [SITEMAP]

プントの続編よ。
今日は内部の紹介ね。
パート1も見る?

コクピット コクピットは結構普通ぽいできね。ステアリングとシフトノブの赤い皮がカッコつけてんのよね。
足下は前席・後席とも十分な広さがあるみたいよ。ちっちゃい割には中は広々ね。これは欧州車だったら当たり前!
ダッシュボードは高級っぽさはかけらもないけど、まぁこんなもんじゃないのかしら。なんといっても大衆車なのよね、この子。
それにしても、エアコンの吹き出し口がなんで2段になってるのか合理主義のフランス生まれの私からすると理解に苦しむわ。
ま、イタリア人が考えてることだから大したこと無いんだろうけど...けけけけ。
シート シートは一見薄っぺらだけど、座り心地は程良い堅さね。ダヤン号に比べると柔らかいけど、あたしの柔らかさにはほど遠い感じかしら。でも、両足を投げ出さなくてもキチッと座れるところは、日本車のこのクラスも見習って欲しいわ。

シートの柄は外装の派手さの割には結構地味ね。 ま、中もあんなにはではでだったらノーテンキな只のラテンボウズだもんね。(笑)
メーター メーター類はそれほど変わったところは無いみたいね。 ただこの子の笑っちゃうところは、ウィンカーの表示が左右一緒に点滅するのよ。っていうより、ウィンカーのライトが←→でワンセットなの。
きっとコストダウンでそうしたんでしょうけど、最初みんな見たときにはびっくりしたみたい。 あたりまえよねぇ〜、右に曲がろうとしたときに矢印が左右両方とも点滅したらビビルわ(笑)
あと変わったところと言えば、ワゴンでも無いのに、ヘッドランプの光軸調整スイッチがあるのよ。 光軸調整しなきゃならないほど荷物積んで走れるとは思わないんだけど。
ひょっとしたら、峠道すっ飛ばすときに使うのかしら?対向車がまぶしくならないように。でも変なの!
パネル エアコンのスイッチ類はお約束の丸形スイッチ。この子もあたしと同じでオートエアコンは無し。カーステレオは純正のデッキをはずして、愚弟さんが以前から使ってたMDを装着したのよね。
納車早々汗みずくになってやってたわ。付けたのはいいけど、電源が入らなくて顔が引きつってたっけ、愚弟さん。クククク...
(ただ、ヒューズがとんだだけだったのよね。)
ドア この子のドアもダヤン(206)と同じで、でっかいの。
それに、この子のドアは開きはじめたら一気に開いちゃうんでちょっと怖いわ。駐車場では気をつけないと、ガツーンと行っちゃいそうね。
2ショット おお、ダヤン号とプン太郎のツーショット!
両方とも派手ねぇ〜〜〜(笑)
よく見ると、真っ赤な猫と、黄色いわんわんが、「位置についてー、ようーい、どん!」って感じね、きゃははは。
プン太郎は、何に似てるかちょっと考えてるところがあるんだけど、それはまた今度アップするわ。
ロゴ いかがだったかしら、イタリアのボウズ、プン太郎。なかなか可愛かったでしょ。
今は福島県に生息してるらしいから、みかけたら声でもかけてあげてね。
それにしても、この「さそりマーク」、生意気ねぇ〜。あたしのこと追いかけてきて後ろから刺しちゃイヤヨ! じゃね!

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